2026年6月に開催されたCCS研究会で「IPFSにおける経路キャッシュとピニングによる探索遅延の削減手法」というタイトルで発表してきました(福岡佳奈)

はじめに

先進ネットワーク研究室M1の福岡佳奈です.2026年6月11日~6月12日にI-site なんばで開催されたCCS研究会で発表しましたので,その報告をさせていただきます.

研究概要

発表内容はIPFSのDHT探索遅延に着目し,キャッシュとピニングという機能を用いることで探索経路の再利用を通じて問い合わせ回数を削減し,探索時間の短縮を評価したものです.3月のNS研究会での評価に加えて,ネットワーク規模の拡大とユーザのリクエスト分布の変更についての評価を行いました.

詳細については以下のスライドをご参照ください.

fukuoka_260612_ccs

感想

今回は前回のNS研究会と比べて落ち着いて質疑応答ができました.次回の学会ではより正確に質問の意図をくみ取り適切に対応できるようにしたいと思います.