はじめに
2026年1月15日にベトナムで開催されたICOINで「Name Resolution and Packet Forwarding in IP/NDN Mixed Environment」というタイトルで発表させていただきましたのでその報告をさせていただきます。
研究概要
コンテンツ配信やIoTデータの配信を効率的に行うことが可能な,NDN (Named Data Networking) が次世代のネットワークとして研究されています.
しかしNDNが普及していく過程においては, IPのAS (autonomous system) とNDN のASとの混在環境が生じるため,どのようにパケットを転送するかが課題となっています.
そこで,IP-ASとNDN-ASの間に,IPパケットとNDNパケットを変換する機能を有するGW (Gateway) を設置する手法を過去に提案しました.
NDNではルータからデータが配信されるため,経由ルータ数の低減によるパケット転送遅延の低減が期待されます.しかし,過去に提案した手法を用いた場合,IP-ASとNDN-ASとが混在した環境における,NDN のキャッシュ配信による通信性能(パケット転送遅延,RTT)は未分析であったため,その影響を計算機シミュレーションによる評価を行いました.
詳細については,以下をご参照ください.
田中晃平_ポスターICOIN感想
初の国際会議参加だったので、(主に英語が)結構不安でした笑
ICOINでは、最近のトレンドのAI関連の研究が多かったので私自身の専門とは少し分野が異なるものの興味深い発表が多かったです
開催最終日の夜は観光地を巡ってきました
↓その時の写真です


ICOINでの経験は、国際会議に参加しないと絶対に得られないものばかりだったので今回このような機会が得られて本当に良かったです