2025年3月総合大会で「量子ネットワークにおける量子メモリの最適配置法」というタイトルで東京都市大学世田谷キャンパスで発表をしてきました(森田哲司)

はじめに

2025年3月24日(月)〜3月28(金)に東京都市大学大学世田谷キャンパスで開催された総合大会で研究成果を発表してきたので,その報告をさせていただきます.

研究概要

発表内容としては2025年3月7日〜3月8日に行われたNS研究会で発表したものと同様に,ネットワーク上に設置可能な量子メモリの数に制約がある場合に,量子ビットの平均転送遅延時間が最小となるよう,量子メモリを最適に配置する方式を提案し,発表してきました.

詳細については以下のスライドを参照してください.