はじめに
2026年1月15日にベトナムで開催されたICOINで「Reliable Cache Control in Unreliable Edge Environments Using Reinforcement Learning」というタイトルで発表させていただきましたのでその報告をさせていただきます。
研究概要
本研究は,不稼働率を有する低信頼エッジサーバ(ES)環境において,高信頼なコンテンツ復元を実現するキャッシュ制御方式を提案するものである。既存研究で導出された最適冗長度(HomoCP)を目標ヒット率へ変換し,LRU に基づく動的キャッシュ環境下で各コンテンツの挿入確率を強化学習により最適化することで,実際のヒット率を目標値へ収束させる。これにより,ES の可用率や人気分布(Zipf 分布)の変動を考慮しつつ,平均復元成功率を向上させることを目的とする
詳細については,以下をご参照ください.
感想
今回が初めての国際会議であり,ベトナムを訪れるのも初めてでした。また,ポスター発表も初めての経験でしたが,全体としてとてもリラックスした雰囲気で発表することができました。
参加者の多くが韓国や日本の学生・教授であったため,発表中の説明はほとんど日本語で行いました。これまでに何度も発表を経験してきたこともあり,比較的スムーズに説明することができたと思います。
もちろん,英語で質問してくださる方もいました。内容は理解できましたが,専門用語を英語でどのように表現するかを一瞬思い出せない場面もあり,少し難しさを感じました。