初めに
私は新部君と一緒に、11月に開催されたCCS研究会に参加しました。
今回で学会への参加は2回目になります。前回と比べて、今回の研究会では、発表内容がより専門的であり、大変勉強になりました。
研究概要
本研究は,低信頼なエッジサーバ(ES)環境における高信頼キャッシュ制御方式を対象とし,Erasure Coding によるチャンク復元を前提とした上で,各コンテンツのキャッシュ挿入確率を強化学習によって最適化する手法を提案するものである。既存研究である HomoCP により導出される目標ヒット率を指標とし,実際のヒット率との誤差を最小化するように学習を設計することで,低信頼環境下においても高い復元成功率を実現することを目的とする。また,Zipf 分布に従って人気度が時間変化する動的環境下で評価を行い,提案手法の有効性と汎化性能を検証した
発表の感想
私は当日、2番目に発表を行いました。最初の発表者は教授のようで、発表内容も非常に専門的で印象に残りました。
会場で唯一の外国人としての発表でしたので、自分の日本語が十分に流暢ではないことを自覚しながらも、できるだけ分かりやすく伝えるよう心がけました。
今回の発表時間は前回よりも長かったのですが、初回の経験があったため、時間配分をうまく調整することができ、あまり緊張せずに発表することができました。
質疑応答の時間には少し苦労しました。質問の内容自体は理解できましたが、先生からいただいたご指摘は自分がこれまで十分に検討していなかった点であったため、即座に答えるのがやや難しく感じました。また、質問してくださったのは一人の先生だけでしたが、もしかすると私が困らないよう配慮してくださったのかもしれません。
全体として、多くのことを学ぶことができました。特に先生方からのご質問やご指摘を通じて、自分の研究の課題や改善点について、より多角的に考えるきっかけになったと感じています。