2025年3月総合大会で「少数キャッシュ構成によるAnycast CDN の遅延低減効果」というタイトルで、東京都市大学世田谷キャンパスで発表してきました(正井楓人)

はじめに

おはようございます。先進ネットワーク研究室B4の正井です。2025年3月25日(火)~28日(金)に開催された総合大会のインターネットアーキテクチャ若手ポスターセッションにて研究成果を発表してきました。

研究概要

3月6日〜7日に開催されたNS研究会より原稿締切りが早かったため、NS研究会の発表内容の一部をポスターにまとめて発表しました。

NS研究会では、遺伝的アルゴリズムを用いて3種類のAnycast CDNを構成し、それぞれについて性能評価を行いましたが、今回はそのうち1つの条件のみで性能評価を行っています。

発表に使用したポスターを下に示します。

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